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日本ミステリーの最高傑作に入る作品

 高木彬光『白昼の死角』読了。
 ありがたいことにKindle Unlimitedに、高木彬光の小説が追加された。まあ『刺青殺人事件』『呪縛の家』『神津恭介、密室に挑む』は以前に購入してあるんですけどね。
 非常に長かった。文庫本では800ページあるらしいけど、Kindleではそれが分からない。一日で読み終えると思っていたら三日かかってしまった。
 高木彬光の小説は、名探偵神津恭介しか知らなかったし、『人形はなぜ殺される』ぐらいしか読んでいない。本格推理だけなく、このような経済犯罪小説を書いていたとは知らなかった。戦後わずかの昭和時代の法律の盲点をついた完全犯罪を行なう詐欺師の物語。経済には疎いので、主人公が行なった詐欺行為はピンとこない。
 だけど、騙す側、騙される側の心理戦が凄まじかった。どいつもこいつも頭がいい。その中で、天才詐欺師の鶴岡七郎がずば抜けている。天才キャラクターは数多くいるけど、彼ほど本物の天才を感じさせられるのは滅多にいない。
 間違いなく、日本ミステリーの最高傑作に入る作品だ。
 映画版がプライムビデオにあるので観るとしよう。

 映画『復讐少女』
 キャッチコピーは「少女VS絶対多数」
 いかにもなB級アクションのバッケージである。
 プライムには「吹き替え版」のみだけど、Netflixでは「字幕版」しかない。一体どういうことよ。
 たしかに少女が家族を殺した軍人たちに復讐をするストーリーであるけど、B級アクションというにはハードなものだった。過激というか、軍人に家族を殺され、生き地獄の売春で暮らす聾唖の少女の境遇が悲惨すぎる。絶対多数とあるけど売春宿にきた復讐相手は数人程度であるし、少女がジェイソンばりの殺人鬼となって次々と復讐をこなしていくわけでもない。
 軍人たちは結果的に死んでいったようなもので、復讐というよりは逃走であった。
 

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拍手レス
>>それはパンモロではない。パンハム画像や。
>パン(に)モロ(に齧り付いてる)画像

 ならばパンカジでええじゃないか。

>守りたいこの笑顔
>http://kotori-plus.com/wp-content/uploads/2018/01/571795bf-s.jpg

 曜ちゃんは笑顔は元気になりますなあ。

>渡辺さんルパンダイブ不可避
>http://kotori-plus.com/wp-content/uploads/2018/01/9coXLDU.jpg

 いただきわんわん!

>一年生組
>http://kotori-plus.com/wp-content/uploads/2018/01/1e522d83-s.jpg

 ヨハネ様、ちゅーする口や。

>今年で30周年
>https://www.youtube.com/watch?v=AnoW1Q8Q_8A

 30周年のシャアさんは、今やネタキャラとなってしまったなあ……。
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