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『無敵超人ザンボット3』

 『無敵超人ザンボット3』
 17話『星が輝く時』を再生したら気がつけば23話『最終話 燃える宇宙』まで観賞していた。
 中盤までは主人公の勝平の身勝手な性格が合わなかったけれど、アニメ史上最高のトラウマとして名高い人間爆弾が起こってから俄然面白くなった。ロボットアニメの殻を被った戦争ドラマであった。
 1970年代にこれほどのアニメがあったとは。
 いや、あの時代だからこそ作ることが可能だったのかもしれない。今じゃあ、夕方6時の時間にこんなストーリーを流すことはできないだろう。
 人が次々と死んでいくトラウマアニメと聞いていたけど、『ゲーム・オブ・スローンズ』などそれ以上に凄惨なストーリーを観ていたからか、さほど酷く感じられなかった。戦死した神ファミリーたちはみな格好良く散っていくではないか。
 キラー・ザ・ブッチャーは悪党のボスとして見本となるキャラクターだった。その親玉であるガイゾックの正体も、1話からの人間達の行動に対する皮肉が効いていてとてもよい。カイゾックの言葉に反論できなくなった勝平、だけど彼がひとり地球へと還ってみれば……ラストシーンは感動的だ。
 次回予告で「さて、どう戦い抜くかな?」と締めていたのが、最終話近くになると「さて、どう戦ってくれるかのう?」に変わったのにウルッとしたり。ただし、最終話予告でネタバレしたのはあかん。
 防衛軍の偉い人が、ザンボット3に乗る勝平、宇宙太、恵子の強さの理由を聞いたら、「睡眠学習です」とじいちゃんの答えて、「なるほど!」と納得したのには笑ってしまった。だけど「彼らは睡眠学習によって戦闘の恐怖心を消してあるのです」としれっと言っているのには怖くもあったり。
 あと、犬はなんのためにザンボット3に乗っていたのであるか。「ワン」と吠えるためだけなのか。最終話でも乗っていて、ああなったのはなんともいえなくなったぞ。
 作画は荒いものの、ストーリーは今みても面白かった。特に後半に入ってからの盛り上がりが素晴らしい。人間爆弾などをアニメ特集などで取り上げられたのだけで観た気になるのではなく、1話から順番に観るべしである。そうあってこそ、ラストシーンの美しさが分かる。
 恵子さんは、ゴワッパー5 ゴーダムの洋子さんに通ずるカッコイイヒロインであった。惚れるぜ。
 次は富野監督繋がりで『伝説巨神イデオン』にしようかな。プライムビデオは劇場版の配信がない。レンタルにもない。これも配信してくれたなら、真っ先にイデオンを観るのだけどなあ。

 とりあえず『コードギアス』のシーズン2を見始める。現在2話である。CC可愛いよCC。
 あの人物も、そしてあいつもギアスの使い手であった、という思いがけない展開が続くのでこの先、どうなっていくのか気になってしまう。


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