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面白かった『グラスリップ』

 Netflixにあった『グラスリップ』全話観賞した。
 「わけがわからないよ」ということでクソアニメの地位を不動にした名作という印象であったけど、実際に観てみると雰囲気のよい青春ドラマだった。
 面白かったので拍子抜けしたぐらいだ。
 実写版『デビルマン』クラスのものを期待していた自分がバカだった。ひどい映画を腐るほど観ているからか、これがクソアニメと言われることに、日本のアニメのクオリティーがいかに凄いかと驚かされる。いや、皮肉でなく、マジで。
 『グラスリップ』は、「わけがわからないよ」と分かっている上で観たし、一週間待つことなく、一気に最終話まで観賞したのもあるだろう。
 男女6人によるストレートな青春ドラマであった。恋愛解除となることで三角関係ならぬ何十角関係となってドロドロしそうだと、ニヤニヤとしてたのに、修羅場が起きそうでいながら爆発することなく、無難に落ち着いてしまった。
 それぞれが夏の1ページを過ごし、成長し、新学期に入っていった。
 幻想的な要素が話を意味不明なものにしていたけど、思春期特有の心の揺れをメタファーとして具現化したものと解釈し、深く考えずに観ることにした。
 それで正解だろう。
 最終話のお母さんの会話は「あなたぐらいの子たちにはあることよ」と言っているようなものだったし。
 アニメ内で使われた小説が「カミュ」や「夏目漱石の夢十夜」というのも、そういう意味を持っていそうだ。ああ、鶏の名前がジョナサン以外は哲学者の名前が付けられているのも、そういうことか。
 ダビデがラストにいなかったのは、「実は存在しなかった」……ということはなく、お母さんに付いていったからと解釈。
 彼は鶏のジョナサン。つまりは「冒険者」。
 透子と出逢って一夏の恋をした。この町で透子と過ごそうか迷ったけど、来年の夏祭りに一緒にいく未来があると確信をして、母に付いていくことを選択した。
 離れ離れになっても、バラバラの場所で、同じ流星群(または花火)をみたように、繋がっているのだから。
 または、透子の「雪」と「12話での冬の季節に花火を見る」の風景から、ダビデは冬休みに戻ってくる、との解釈でもいいかもしれない。
 個人的には、レズっ子のメガネちゃんが、あっさり男に収まったのが残念でしかたない。ヒロくんのことを都合のいい男としてコキ使う、腹黒い女として活躍してほしかった。
 妹のヒナちゃんが可愛かったです。人気投票したら、メインを抜いて断トツ1位になるんじゃないか、というほどの可愛さであった。ヒナちゃんメインの漫画があるようで、そっちを読みたくなってきますぞ。
 たびたび入る止め絵のタイミングが、狙っているのか天然なのか分からない所がツボった。キスシーンのあと、ニワトリのジョナサンの止め絵が入った時は、口に入れていたものを吹き出しそうになってしまった。
 『グラスリップ』は期待しないでみたら、中々の良作であった。ネットの評判なんか当てにならない。実際に見なければ、作品の面白さは分からない。

拍手だよ
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拍手レス
>>それよりかはレンタルのほうが……。
>(Amazonビデオで見ても)ええんやで。

 だがこ(ry

>>浮気よくない(・8・)
>リ`・ヮ・)

 (・8・)

>><
>http://kotori-plus.com/wp-content/uploads/2016/09/wpid-k4NbfDf.jpg

 本当に「><」だったw 梨子たん可愛い。

>なんかワロタ
>https://twitter.com/snailx4/status/781166305957208071

 笑うわw


>よしこ
>http://images.ciatr.jp/2016/08/23154732/34594e49fb6a4ea26fb534878be7f8635.jpg

おお、ありがとう。壁紙サイズだったのでWindowsのロック画面にしました。
 この画像を見たおかげで、ヨハネさまの壁紙画像を探し回ってしまったw
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