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ゴジラシリーズ28作品鑑賞


 ハリウッド二作品を除く、Huluにて7月1日から1日ずつ配信していたゴジラシリーズ28作品全鑑賞。
 ミレミアムシリーズの感想を簡単に書こう。

 『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』
 前作品はリセット。新しいゴジラである。黒歴史で無かったことにしたわけではなく、ミレニアムシリーズは、繋がりがあるのは1954年の初代『ゴジラ』のみ。すべてが異なる世界観となっている。
 今作品は、ゴジラ襲撃によって首都を京都となった世界である。のだが、それが活かされていないという残念ぶり。水没するのが別に渋谷じゃなくていいだろうと思ったり。
 どうせなら、標準語が京都弁になっているとか、あってほしかったものである。
 オープニングの第1作『ゴジラ』を再現した映像は必見。が、見応えはそれぐらいかもしれない。
 主人公の女性がどうしても好きになれなかった。といいますか、ミレミアムシリーズは、『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』『ゴジラ×メカゴジラ』と三作品連続で女性が主人公であるのだけど、そのどれもが好きになれなかったり。
 メガギラスは見掛けが弱そうで、実際に弱いというのが残念。メガギラスとなる巨大昆虫の卵を拾った子どもが、なにをしたかったのかさっぱりわからない。後半になるといなくなるし、特にドラマ性もないのだから、子どもパートは不要だったのではないか。
 個人的にはミレミアムシリーズのワースト1位である。


『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』
 平成ガメラ三部作の金子修介監督作品。
 同時上映『とっとこハム太郎』にもかかわらず、ハム太郎目当ての子どもをトラウマを与えんばかりに、人が死ぬ、死ぬ、死ぬ。容赦なく死んでいく。
 ゴジラも、白眼となったことで生き物を感じさせない。完全なる「悪の存在」となったゴジラはこの作品のみだろう。
 さすがは金子監督だけあって、特撮は非常に上手い。迫力もある。ミレミアムシリーズの中ではピカイチの面白さである。
 のだが、オカルト色が強い。モスラ、キングギドラの存在がまったくの別物となってしまっている。
 それもあって、好きになれない作品になっている。
 当初は『アンギラス、バラン、バラゴン』だったけど、地味だからと『キングギドラ、モスラ、バラゴン』になったらしい。アンギラスさんはほんま不遇だのう。
 人気でいえば『キングギドラ、モスラ』なのだろう。けれど、この作品は『アンギラス、バラン』の方が良かったんじゃないだろうか。
 特にモスラが、馬鹿な若者たちを殺すのは違和感があった。キングギドラも、人類の味方ボジションなのもなあ…。


『ゴジラ×メカゴジラ』
 同時上映『とっとこハム太郎』であるが、お子様がみても泣かないであろう子ども向けゴジラである。
 今作は初代「ゴジラ」61年の「モスラ」、「サンダ対ガイラ」と関連している。なぜに「サンダ対ガイラ」なのかは良く分からない。観たら分かるのだろうか。
 ポスターのど真ん中にいるのはゴジラではない。主人公の女性である。それだけあり、今作品は人間ドラマがメインで、ゴジラの存在感は薄くなっている。
 なんというかゴジラ映画というより、エヴァのようなロボットものを実写化した感じだ。
  シリーズとしては標準点。悪くはないが目立つところがない。印象に残らない。そう感じるのは、ストーリーの流れが『×メガギラス』と似ているのもあるだろう。


『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』
 ミレミアムシリーズ唯一、前作と繋がりのあるゴジラである。
 『×メカゴジラ』が前半、『東京SOS』が後半といえる。
 だけど、前作の主人公は登場しない。なにか大人の事情があったのだろうか。むしろ登場するほうが不自然じゃない感じがするのだが。
 今作の特徴は『モスラ』に出てきた人物が、同じ役者さんで登場していることだろう。それぐらいかもしれない。
 主人公はゴジラではなくメカゴジラである機龍である。悪くはないのだが、この先どうなるのか分かる平均的なストーリーなのでなんともいえない。
 良くも悪くも、大人がみても楽しめるレベルだけど、それ以上ではない出来である。前作ともに無難であって印象に残らない。
 あと、ミレミアムシリーズで感じるのは、演じている役者さんの演技の質が落ちていることだったり……。


『ゴジラ FINAL WARS』
 上映時間が2時間とゴジラ映画としては長い方である。北村龍平という癖のある監督カラー全開であり、ゴジラとしては異様な世界観となっている。
 これはこれで悪くはない。
 のだが、「最後のゴジラ」としては「なんでこんなのが最後なんだよ!」とシリーズ最低作に上げる人は多い。
 28作品連続で観たことで気がついた。というか、登場する怪獣で気付くべきだった。
 モスラ、ミニラ、マンダ、ラドン、アンギラス、キングシーサー、カマキラス、クモンガ、エビラ、ヘドラ、ガイガン、なのである。
 そう、これは東宝チャンピオンまつり時代の昭和後期ゴジラの怪獣が勢揃いなのである。
 ゴジラの味方となった、ラドン、アンギラス、キングシーサー、は殺されることはなかった。なんか、サッカーをして和気藹々としていたではないか。
 外人を、日本語で吹き替えているのも、過去のゴジラを観ていると「ニヤリ」とする。
 低予算によって低品質な子どもだましのプロレスショーとなっていた東宝チャンピオンまつりのゴジラシリーズの全作品をミックスし、B級色全開の娯楽として仕立てあげた怪作である。
 このお祭り感覚のふざけた内容こそ、東宝チャンピオンまつりに相応しいではないか。
 ジェットジャガーを出さなかったのが勿体ない。主役級の活躍をしたドン・フライがジェット・ジャガーという名前にしても良かったかもしれん。
 『ゴジラ FINAL WARS』は敬意をもってワースト1位にするべき作品かもしれない。いやするべきだ。私は今後、『ゴジラ FINAL WARS』をシリーズ最低作にする。Z級ゴジラとしての傑作である。

 シリーズ全作品を観ての個人ランキングは

1位『ゴジラ(1954年)』
2位『キングコング対ゴジラ』
3位『ゴジラVSビオランテ』
4位『ゴジラVSデストロイア』
5位『ゴジラ2000 ミレニアム』

 ワーストは、

1位『ゴジラ FINAL WARS』
2位『ゴジラ(1984年)』
3位『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』

 本日上映した『シンゴジラ』の評判が非常によい。個人的に、3位と4位の間に入りそうですごい期待している。

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拍手レス
>>行けば聞けるぜ(`・ω・´)
>(行け)ないです。(´・ω・`)

 いざ静岡(`・ω・´)

>あら^~
>http://kotori-plus.com/wp-content/uploads/2016/07/wpid-19db8f3c-s4.jpg

 百合百合だのう。

>うっ…ふう。
>http://blog-imgs-96.fc2.com/l/o/v/lovelivepress/7O3Kjju.jpg

 あれ、エリーチカのほうがでかく見える。
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