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宇宙人東京に現わる


 映画『宇宙人東京に現わる』
 プライムビデオでの観賞。1956年である。今から60年前の古い映画だ。日本初のカラーSFであるらしい。
 タイトルとそのジャケットで、ヒトデの真ん中に大きな目がついた宇宙人が、ゴジラのように街を破壊するパニック物と思っていた。
 違った。
 岡本太郎がデザインしたパイラ人は、人類に友好的な宇宙人であった。和製『地球の静止する日』といったもの。その映画は1951年なので、これから発想したのは想像するまでもない。
 パイラ人の姿や、特撮シーンは、チープなものだ。
 特にパイラ人の姿は、小学生のお遊戯会でも再現できそうなほどに安っぽい。

160717a.jpg

 これである。
 パイラ人が初登場(といっても、このシーンしか出てこない)したシーンを見て、脱力してしまった。

「視察の報告を聞こう。我々パイラ人の訪問の意図を伝えたか?」
「伝えるどころか地球人は私どもを見るなり激しい恐怖を示すのです。
  それはまるで醜悪極まりないものを見た目なのです。」
「何?彼らは我々パイラ人を醜いと言うのか、それほど彼らは美しいというのか?」
「とんでもない、ご覧ください。彼らの理想の美人というのはこれです」
 (ダンサー青空ひかりの写真を見せる)
「これが?これが美人か?
  顔の真中にこんな出っ張り(鼻)があるではないか?
  こんな醜悪な顔を持っているとは可愛そうな種族だ。」


 字幕が入ったパイラ人の会話に大受けした。
 「パイラ人」と検索してみたら、ニコニコ大百科に記事があって笑ってしまった。会話は、その記事から抜粋したものです。
 博士を誘拐した悪者がいなくなり、その説明もなかったりと、しょうもない映画である。
 だけど、昭和初期の日本の風景を丁重に描いてある。『3丁目の夕日』で再現していた日本の姿を、この映画はリアルタイムで映しているのだ。
 特撮のチープさはむしろ、時代を感じる良い味となっている。2016年の私たちが見ると、この昭和初期の景色こそがSFであり、斬新に感じられる。
 古い。だからこそ良い。という、空気感が素晴らしかった。
 


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拍手レス
>>腹痛……
>私の場合はトイレに行くと治まります。(´,,・ω・,,`)

 私もそうですけど、今回は腹壊した訳じゃなかったから、キツかったですね……。

>>うみにこのなく頃に(性的な意味で)
>http://i.imgur.com/YhDWxTP.jpg

 うみにこのおヘソをつんつんしたいお!

>やはり見ていたか。
>https://twitter.com/simakazu/status/754325422444122113

 見てないほうが驚きだわw

>マジか。
>https://twitter.com/tosa_p/status/754500249788428288

 えっとこれって肉食がうんち、草食がうんこ、ということなのかな。
 そう言われても、エイプリルフールネタのような、納得いかないところがあるw
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